診察案内
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ワクチン
ワンちゃんのワクチン

混合ワクチンは治療が困難だったり死亡率が高い伝染病の免疫をつけて予防するために行います。
万が一病気に感染してしまってもワクチン接種してない子に比べればはるかに軽症で済みます。
ワクチンは一生効果のあるものではありません、年1回必ず接種しましょう。
(仔犬・仔猫の場合は数回接種)
摂取可能ワクチンは下記になります。
犬6種混合ワクチン 猫3種混合ワクチン
犬8種混合ワクチン 猫5種混合ワクチン
狂犬病ワクチン
生後90日齢以上のワンちゃんには、狂犬病ワクチンの予防接種が法律によって定められています。
(予防接種、市への登録手続きは当院で行えます。)
手術
不妊手術

左右の卵巣と子宮を摘出する手術です。
生後6ヶ月くらいで手術されることをお勧めします。
メリット
妊娠を防げます。
子宮畜膿症や子宮内膜症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍など生殖器の病気を予防できます。
犬に多い偽妊娠などの発情にともなう体調の変化やストレスから解放されます。
デメリット
妊娠することができなくなります。
太りやすくなります。
去勢手術
精巣腫瘍や前立腺肥大、肛門周囲腺腫、会陰ヘルニアなどの病気を予防できます。
マーキングやマウンティング、遠吠え、徘徊、他の犬猫とのケンカなどの問題行動を改善できる可能性があります。
望まない妊娠をさせてしまうことを防ぐことができます。
発情にともなう対象の変化やストレスから解放されます。
デメリット
妊娠させることができなくなります。
太りやすくなります。
手術は全身麻酔で行いますのでリスクがともないます。
リスク軽減のために手術の前には検査を行っています。
全身麻酔では気管挿管にてガス麻酔で行います。
術後まだ麻酔が醒めきっていないときに誤嚥をすると事故になります。
手術前日の12時以降は絶食絶水で当日は胃の中が空の状態で来院ください。
来院時のお願い
ワンちゃんネコちゃんは不慣れな病院で緊張していて攻撃になったりパニックを起こすことがありますので 、必ずリードをつけるかケージやネットに入れて連れてきてあげてください。